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長唄 / 長唄三味線 教授
成田 涼子(なりた りょうこ)

プロフィール

東京芸術大学音楽学部邦楽科卒業。
長唄・長唄三味線を故・杵屋弥四乃氏/故・芳村伊十七氏に師事。
発声学を中原多代氏に師事。長唄・三味線の古典演奏会・舞踊会への出演多数。
「藍の会」主宰。2006年リサイタル「二藍」その挑戦と試み 主宰。
水曜ミステリー9・テレビ東京「葬儀屋松子の事件簿」1~3(2012~2013)、映画「舞妓はレディ」 周防正行監督(2014)、映画「JOKER GAME ジョーカー・ゲーム」 入江悠監督(2015)、映画「太陽」入江悠監督(2016)など指導及び出演多数。


今回は、なんと裏プロフィールを初公開いたします

皆様、こんにちは。成田涼子と申します。今回は、和ものびとのオープン記念ということで、初公開となる私の”裏プロフィール”なるものを少しご紹介しようと思います。
幼少期には身体が弱く、丈夫になるようにと3才より日本舞踊を始めたのが習い事の始まり・・・
小学校、中高、短大と女子校育ち、部活はコーラス部、水泳のインストラクター時代もあり、お稽古はインストラクター仕込み!?のノウハウで分かりやすいとご好評をいただいています!

お稽古の様子1


19才で長唄の世界に飛び込みました

長唄や三味線を始めたのはなんと19才の時!!純粋に「好き、やってみたい」というのが動機でしたが、本格的にのめりこみ、23才にして東京芸術大学に入学しました。
と、今回は特別に、赤裸々面白経歴の公開をいたしましたが(笑)、思い立ったら吉日!!何かを始めるのに早い、遅いなんてありません。長唄や三味線をやってみたいな、と思っているアナタ。 ”心豊かにLet’s Enjoy Life!” 思い切って飛び込んできてください。

稽古場のモットーは「やる時はやる!楽しむ時は楽しむ!」

豊かで広がりのある情景・心情を表現する伴奏音楽として、歌舞伎とともに発展してきた長唄。繊細かつ大胆に自然の景色や心の機微をも描き出すメロディーは、日本人の感性に響きます。

奉納演奏

上は、お稽古場有志による花園神社の奉納演奏の様子。下は、長唄勉強会の出番直前の様子です。

演奏直前

当稽古場では、長唄の魅力を味わいながら、お稽古もお楽しみも全力でやるのがモットー。お楽しみでは、有志で浴衣を着て落語鑑賞に行ったり、書道レッスンを受けたり・・・和気あいあいとした雰囲気です!

全く初めてという方や楽しく趣味にしてみたい、という方はもちろん、”やるなら本気”の方も大歓迎です。入門してから腕を磨いて、東京芸大に合格・卒業した演奏家も輩出しています。
是非、興味を持たれた方はお問い合わせください。

店舗・稽古場情報

店舗・稽古場名
成田涼子長唄・三味線稽古場
所在地
出稽古等、ご相談に応じます。
お問い合わせは和ものびと事務局まで。
費用
お月謝、入門料

※稽古時の三味線は貸し出します
お問い合わせ
和ものびと運営までお問い合わせください info@wamonobito.com

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