笛四管による「原野」、日本舞踊とともにお届けします
〜日本舞踊のしおり〜裕子の会
日本舞踊の五大流派の中でも最も古い流派の一つであり、初代生誕から三百余年の歴史を有する西川流。その十世宗家である西川扇藏氏のご息女・西川裕子氏による公演です。上演されるのは、「梅道成寺」「原野」「井筒」の3作品。
「井筒」は西川裕子氏振付で、新国立劇場バレエ団登録プリンシパル山本隆之氏と共演という新作です。
我が師匠・故四世寶山左衛門師の作品「原野」
2作目に上演される「原野」は、笛四管(笛奏者4人)による作品で、故花柳茂香師の依頼により故四世寶山左衛門師が作曲したものです。弟子の我々が寶師の作品を、茂香師の教えを深く学ばれた西川祐子氏が師の振付を、心を込めて演奏演舞いたします。奏者も舞踊家も思い入れの深いこの作品を、どうぞご覧ください。
イベント情報
- 日時
- 終了|2016/11/01(火)18:30〜
- 場所
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国立劇場(小劇場)
〒102-8656 東京都千代田区隼町4-1
- アクセス
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■地下鉄をご利用の場合
半蔵門線 半蔵門駅 下車、1番出口から 徒歩 約5分
有楽町線/半蔵門線/南北線 永田町駅 下車、4番出口から 徒歩 約8分
■バスをご利用の場合
都営バス 都03(晴海埠頭-四谷駅)
宿75(新宿駅西口-三宅坂)
三宅坂 下車 徒歩 約1分
■お車をご利用の場合
駐車場有
終演まで 普通車 500円
バス 1200円
- 費用
- 入場料6,000円(自由席)
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